僕はこうしてICU入った。 〜KCさんの場合〜

1. 名前(メールアドレス、ホームページアドレスなど)


名前: KC
メールアドレス:keishiro13@hotmail.com


2. プロフィール(出身高校、予備校、趣味、サークル、特技など)


暁星高校(東京)卒。高3の時は、河合塾の早慶英語(芦川)をとって た。秋からは日曜講座にも行き始める。
現在ICU3年、SS、国際政治専攻(予定)、バスケ部。「よく学びよく遊ぶ」生活を心がけてる。


3. 合格年度、学科、第1志望、第2志望学科


年度:1998年4月
合格:社会科学科
第1志望:社会科学科 第2志望:国際関係学科


4.併願校


慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


 高3の春にICUパンフレットを読み、他大と比べ内容の気合の入り方違うことに感動。さらにICUのことをよく知ってる人は必ず勧めてくることに気付く。夏休み明けになって、文転して、ICU中心に受験することにする。理由は上記のに加え、学部・学科間の壁が低い、勉強する環境がありそう、学校側が教育に力を入れてそう、魅力的な人が多そう、受験問題がくだらなくない、キャンパスがいい、などなど。


6.ICUのよいところ、ダメなところ。


良いところ


 勉強する環境が整ってる、教育熱心な先生が多い、海外に行く機会が多い、根が真面目な 人が多い、キャンパス、体育教師が熱い。


ダメなところ


 閉鎖的、勉強することが無条件に正しいとされる雰囲気、似たような人が多い。


7.受験対策(一般入試自然科学考査受験)


a.願書(願書に書いた志望動機、関心持っていることがらなど。)


 その時思っていたことを書いた。あまり合否には関係ないと思う。合格後、学科選考時に考慮されるらしい。


b. 一般能力考査


 問題の解き方、時間配分。例えば、数学系の問題は確実にとって、歴史系はあまり悩まない、とか。どのみち100問すべてゆっくり考える時間は無いのだから、要領のよさが必要。マークミスに注意。100問すべてにかならずマークする。時間なさそうだったら、全部C、とかでもいいので。


c. 人文科学考査


   問題の解き方、時間配分。先に質問を読んでから問題文を読む、とか、問題文を読みながら同時に質問に答えていく、とか。自分に合ったやり方を。僕は、最初に質問にチラッと目を通す程度で、いきなり問題文を全部読み、それから質問に答えた。内容に関しては、勉強しようがない。過去門の傾向を見て本を読んだりしても意味は無いと思う。


 1998年の時点では赤本は間違いだらけで、とくに人文はひどかった。かなり微妙な 問題が多いので、場合によっては二つとも正解になりうる、ということもある。あんまり 赤本の答えにとらわれず、むしろ自己分析をしっかりと。 


d.自然科学考査


自然科学能力考査(数学・物理)について。


 これは普通に受験勉強してれば超簡単(特に数学)なはず。根本的なところをしっかり理解しておけば大丈夫。余計な勉強はすること無いと思うけど、物理ってなぁに、みたいな感じの本を読んどくと少しはためになるかも。ちなみに僕は『物理学とはなんだろうか?上下』(岩波新書)を読んだけどいまいちだった。


e. 英語学習能力考査


 readingは早慶レベルの英語やってれば問題は無いはず。長文嫌いな人は好きになりましょう。Listeningは、もう聞くしかないので、何かしら対策を英語の先生とかと相談したらいい。僕はNHKラジオ英会話を聞いてた。TOEFL用、もしくはICU受験用(TOEFLゼミナール)の教材を買って練習する意味はあると思う。“わかんなかった問題に気をとられない”、などという受験のコツが学べる。集中力が最も大事。


f.の他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけるこ と、全般的な勉強法など)


 

 基本的には上の対策はすべて付け焼刃でしかないから、結局のところあんまり勉強してもしょうがない、ということになる。赤本をやって問題に慣れとく、くらいは必要だけど。ICU模試がTOEFLEゼミナール、日曜講座であるので、それは受けとくといいかも。時間と金に余裕のある人は、さらに塾に通っても無駄じゃないと思う。


 むしろ、前日の夜は何をしてリラックスするか、当日の朝飯は何を食べるか、朝電車で聞くCDは何にするか、昼飯はどうするか、試験が終わったらまず何するか、などを考えて、精神的に少しでもいい状態で楽しく試験に臨むことが何より大切。


8. 最後に一言


  試験後に、「それじゃ、ICUでアイシーユー」っていう試験監督が必ずいるので気をつけましょう。



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